作品紹介
サークル名 もすきーと音。
販売日 2021年04月28日
作品形式 マンガ
定価 770円
・彼氏とのデート中に何回も呼び出されて性処理
・彼氏のことが好きだけど、体の相性が抜群の先輩に心が揺らいでしまう
・彼氏と関連、比較するようなプレイが多い
・体は完堕ちているが心は堕ち切っていない絶妙なNTR
まず最初に、この作品は「清楚彼女、堕ちる。」の続編であるため、前作を読んでいない人はネタバレに注意!
本作だけでもオカズとして文句なしで使えるレベルだが、ヒロインが堕ちていく過程を楽しむなら前作の視聴は必須である。
▼前作のレビュー記事▼
※この記事はDLチャンネルで同時掲載しています。
どんなお話?(ネタバレなし)
本作の主人公「高木」と、ヒロインであり恋人の「月見」がデート中の場面から物語は始まる。
恋人同士だというのに手すらも繋げないほどのプラトニックな関係だが、それでも「好きな人と一緒に過ごせる」というだけで2人にとっては幸せな時間が流れていた。
服を買ったり、カフェでおしゃべりをしたりと楽しい時間を過ごしている途中、月見の携帯に1通の写真が送られてきた。
…以前、間男である先輩との行為中に撮られた彼女のハメ撮り画像である。
使用済みコンドームを口に咥えて、カメラに向かってピースをし、『淫乱マゾ』『浮気女』などの酷い言葉を体に落書きをされ、股間から精液を垂れ流したあれらもない月見の姿が写っている。
どうやら先輩は彼女たちのデートのあとをつけていたようで、「いますぐトイレに来い」と月見をメールで脅迫する。
「ちょっとお手洗いにいってくるね」と彼氏を待たせて、彼女は指定されたトイレへと向かう。
彼氏とのデート中に呼び出して性欲処理させるなんて酷い男だ。
しかし、相変わらず2人の体の相性は抜群で、ヤリチンのセックステクに身をよじらせてイキ狂う彼女。
「外に出してくださいっ…!」と懇願する月見の言葉を完全に無視し、何の悪びれもなく中出しをして、彼女はひとまず解放された。
その後は何もなかったかのように彼氏のところに戻り、膣内に他の男の精液を溜め込んだままデートを再開する。
…しかし、それからも何度も何度も事あるごとに先輩から呼び出されてトイレで性欲処理。
彼氏とのデートを楽しんでいる暇がなく、もはやどちらとデートをしているのかわからない状態だ。
さらには彼氏とのデートが終わったあとも先輩とお泊りセックス。
月見がいつまで経っても自分を抱いてくれない「奥手な彼氏に少しだけ不満を抱いている」ことに気が付いたヤリチンは、いつもよりも激しい言葉責めと調教セックスで彼女の肉体だけでなく心も支配しようとする。
彼女は罪悪感を抱きつつも、セックスの相性が良い先輩から「毎日気持ちよくさせてあげる」という言葉でいつも以上に興奮してしまい、その夜は何度も何度も絶頂してしまった。
後日、エロい恰好で街中を歩かされたり、変装して彼氏の前で羞恥プレイさせられたりなど、まだまだ先輩による調教は続くのであった…
(続きは製品版で見てね!)
・彼氏とのデート中に何回も呼び出されセックス
・露出の多いエロい服で街を歩かされる
・彼氏にハメ撮り送信
・彼氏の前で手マンと中出し絶頂セックス
・メイドのコスプレでセックス
・彼氏とのセックスに満足できなくなる
まとめ!
間男であるヤリチンの手口がさらにゲスになっており、前作以上の激しい寝取られプレイを楽しめる。
彼氏とデート中に何度も呼び出してセックスしたり、変装させて先輩の女だと彼氏に紹介したり、目元を隠したハメ撮りを彼氏に送り付けたりなど、とにかく彼氏と関連させるプレイが多いのが特徴だ。
ヒロインは間男との関係を断ち切りたいが、体の相性が抜群すぎて結局ズルズルと関係を続けてしまう。
最後のほうは「本気汁スミマセンっ…♡」「しぇんぱいっ…♡ マンコヤバいッ…♡ ヤバイですッ…♡」などと、清楚な見た目からは想像もできないほど調教され切った様子が堪らない。
しかし、体は完全にヤリチン側に堕ち切っているだけで、彼女が愛しているのは自分を愛してくれる彼氏のほうであり、心までは完全に堕ち切っていないのだ。
この「絶妙な堕ち具合」のまま幕を閉じるので、まだまだ続編も期待できそうだ。
そして竿役であるヤリチンの性格や手口はゲスではあるが「女性から見て魅力的な男性」というのが伝ってくる憎めない人物である点が、この作品をより面白くしているのだろう。
この作品が男性だけでなく女性ユーザーからも好評を得ているのも納得ができる。
総じてプレイ内容はハードなのに、不思議と胸糞感はほぼないので「ライト層にも楽しめる寝取られ作品」と言える。
この記事を書いた時点でFANZAとDLsiteの販売数を合計して「10万部以上」も売れており、この作品でNTRの魅力に目覚めた人も多いのではないだろうか?
NTR好きはもちろん、そうでない人も、ただ絵柄が好きという人でも、読んで損はない内容なので是非とも手に取ってみることをオススメする。