・様々な大人の玩具の使用と連続潮吹き
・複数の男達による容赦ない快楽責め
・セックスシーンは基本無し
一般社会とは隔絶された『女子生徒が男子生徒の玩具にならなければならない』というルールが課された学校に通う少女『白咲雪乃』。
大抵の女子生徒は莫大な借金を返すためや何らかの交換条件を元に、仕方なく学校のルールに従う形でその待遇に甘んじていた。
だが逆に言えば1日の限られた時間内で男子生徒の玩具になるという条件を飲み3年間学校に通い続ければ、大抵の願いを叶えられるということでもある。
雪乃はそれを逆手に取り、自身が社会に出たときに高い地位を得られるよう自ら志願してその学校へ入学したのだった。
学校にはルールがあり女子生徒への暴力や妊娠させることは禁止されている。
雪乃は男子生徒に従順に自身の体を道具として差し出し気に入られれば酷使されることもなく、学校での3年間もただの肉体労働に過ぎないと割り切っていた。
そんなある日、いつもなら他の女子生徒と同じく男子生徒の『性のはけ口』として扱われるだけだったが、その日は違っていた。
複数の男子生徒にいつも通りに奉仕しようとするとそれを止められ『白咲雪乃ちゃんをひたすらイカせて遊ぶ』と宣言される。
そういったプレイもあると割り切り、大人しく下着姿になってベッドに横たわり複数人から筆を使った愛撫を受ける。
いつもと違って優しく愛撫されることで感じてしまい、下着を濡らす雪乃。
ローションを使ってのクリトリス愛撫も丁寧にねちっこく責められ、いつもよりも早い絶頂を迎えてしまう。
その後男達はクンニで雪乃をさらなる絶頂に導き、すっかり体が火照っていた雪乃は手マンであっという間に潮吹きをさせられてしまう。
男達は代わる代わる異なった形の大人の玩具を使い、雪乃を潮吹きさせようとしてくる。
今まで経験したことない早さで何度も絶頂を迎え潮吹きをさせられる雪乃…だがそれは無限絶頂地獄の始まりに過ぎなかった。
・クリ専用特注回転ブラシ形淫具でクリ責め
・電マによる連続絶頂&潮吹き
・連続バイブ責めに耐えきれず罵倒、懇願、そして絶望へ
・尿道責めもあり
最初は無関心無反応を装っていた白咲雪乃が、徐々に道具を使って性感を開発され、何度も絶頂し潮を吹くところが本作の見所だ。
一般的なフェラやセックスシーンは一切ない本作だが、作者の画力は高く雪乃が色んな顔で絶頂する描写は非常に興奮度が高い。
『主人公の性感が一方的に高められ、懇願しても絶対に止めてもらえない』という本作は、『機械姦(主人公が機械に犯される)』シチュエーションに近いものがある。
相手は人間だが『女の子が抵抗できず泣きわめきながらも絶頂してしまう』という理由で機械姦が好きという人なら、間違いなく刺さる内容だろう。
同サークルの過去作『不感少女がおじさんに負けた日』も同様の内容なので、本作が気に入ったなら是非読んでみて欲しい。