
・勇者の力と特権で女を自由に犯せる
・戦闘ありの短編RPG
・巨乳キャラ・アヘ表現多め
同人サークル「かぐら堂」からリリースされた新作、『おっさん勇者RPG-力と権力で女を犯しながら魔王退治の旅を行く-』の体験版をレビューしていく。
この記事には製品版のネタバレは含まれていないので、未プレイの人でも安心して最後まで読んで貰えると嬉しい。
あらすじ
その日暮らしでなんとなく生きていた40代独身の男、ドーバン。
だがある朝目覚めると、勇者として覚醒した!
勇者を待ちわびていた司祭に教会に連れて行かれ、望むままに支援をすると言われたので女を要求。
すると魔王討伐を条件に町の女を好き勝手にしていい権利を国公認でゲット!
めぼしい女を犯しつつ、ドーバンは魔王討伐の旅をすることに。
盗みを働く盗賊はもちろん、威勢の良い女剣士も、治安を守る衛兵だって、宿屋の娘も酒場の娘もカジノのバニーガールもそこら辺の人妻だって、気に入った女は犯していく!
一般市民が迷惑しているモンスターを倒したら、教会の女信者達がお礼に濃厚なご奉仕だってしてくれる!
そして、魔王を倒したその時は、一生女に不自由しない生活が待っている!
DLsite製品ページより引用
システム
本作は「冴えないおっさん」が異世界転生して世界を救う「なろう系」の作品。
お手軽に「俺TUEEE!」が味わえる内容となっている。
「戦闘あり」のRPG作品ではあるが、主人公の能力がかなり高いおかげで体験版では全く苦戦することはなかった。
↓こんな大群に囲まれても、スキルの「剣を振り回す!」1回だけで全滅させることができる。
ほかにも1回のレベルアップで上がる能力値がかなり高く、レベルさえ上げればゴリ押し可能な難易度だと思われる。
ランダムエンカウント率がやや高めなのが気になったが、過去にプレイした短編RPGのなかでは簡単な部類なのでゲームが苦手な人でも大丈夫だろう。
Hシーン
主人公は勇者の力を手に入れたおかげで、身体能力が強化され何時間もセックスが可能なうえに、凄まじいレベルの巨根へと成長している。
その巨根と絶倫さでヒロインたちをアヘるまで犯し続けるのが本作のHシーンの魅力だろう。
さらに主人公は勇者として選ばれた特権として、街中の女性を自由に犯すことが許されている。
街中で堂々とレイプしても誰も主人公を止めることができないし、治安を守る衛兵たちも見て見ぬフリをするのでヤリたい放題できるのだ。
つまり、街中で女性に話しかければHシーンを回収できる単純明快なシステムである。
ほかにも悪者を討伐したあとの処遇は勇者に一任されているので、女盗賊などとの戦闘のあとにもHシーンが発生する。
…主人公の言動があまりにもゲスすぎて、どっちが悪者なのやら(笑)
まとめ
体験版では2番目の街へ到着したところで終了し、Hシーンは2つ確認できた。
プレイ後の感想としては、とにかく主人公「ドーバン」の性格がゲスすぎる。
自分勝手な「子供オジサン」が勇者の力を悪用して暴れまくる内容であり、ここを「俺TUEEE!」として楽しめるか、不快な描写として感じてしまうかは人それぞれかもしれない。
(なろう系が好きな人は楽しめると思う)
そういった意味でも好みがハッキリと別れる作品だと思うので、気になる人は事前に体験版をプレイしたほうがいいだろう。