・同級生の目の前で犯される
・露出プレイなど羞恥心を煽るプレイ
・2穴同時など過激なプレイ
まず最初に、この作品は「J○拉致って性教育」の続編であるため、前作を見ていないならネタバレにご注意。
前作のレビューはこちら↓
さて、前作でオジサンに拉致監禁されたヒロイン「新垣あみ」が、無事に日常生活に戻れているところから本作は始まる。
あれからどうなったのかは詳しく語られていないが、オッサンは無罪放免で、「彼女が知らないおじさんと家出した」という噂がクラスで広まっている辺り、上手いこと丸め込まれたのだろう。
本作はそんな彼女に片思いをする同級生の男子生徒の視点で物語が進行していく。
そんな彼はある日、SNSで偶然「新垣あみ」にそっくり女性が過激な自撮り画像を投稿している裏アカウントを見つける。
投稿をチェックするごとに制服の一致や、オッサンとのハメ撮り画像が見つかるなど、その女性が「新垣あみ」本人であると確信した。
「何故オッサンなんかと関係を持っているのか?」「もしかして脅迫されているのではないか?」
心配と嫉妬心など様々な感情が入り混じり、無力感に苛まれて悶々とした日々を送るが、彼は勇気を振り絞って彼女に告白することにする。
が…そこにオジサンが登場。
オジサンは彼女に片思いをする同級生に見せつけるように、目の前で性行為を始めるのであった…
・同級生の目の前で性行為
・屋外での露出プレイ
・同級生とオッサンで3P
・マ〇コとアナルの2穴同時セックス
前作は鬼畜としか言いようがないドS向けの凌辱作品だったが、今作はかなりマイルドな内容であると感じた。
(作者も警s…怖いオジサンに怒られたのだろうか)
まず、片思い中の女性が目の前が寝取られるのを眺めるだけかと思いきや、あっさりと同級生にもヤラせてくれる。
あみ自体もオッサンとの関係は嫌だけど、性行為中はかなり感じているなど、前作ほどの悲壮さは感じられない。
体は堕ちているけど、心までは堕ちきっていないという絶妙な調教具合にそそるものがあった。
最終的に誰も傷つかないハッピーエンド?な感じの終わり方だったので、前作のような凌辱モノとして期待するのはオススメできない。
良くも悪くも万人向けな内容だったので、とりあえず「ロリ好きな人」なら安心して楽しめるだろう。
やっぱりハードなロリ凌辱作品って、もう世間体的に厳しいのかなぁ…