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【体験版レビュー】姫騎士敗北記

作品紹介

DLsite専売タイトル
サークル名 カワラ屋
販売日 2021年06月05日
作品形式 ゲーム (RPG)
価格 1,100円

この作品の特徴!
・姫騎士が魔王を討伐するRPG作品
・正義感の強い爆乳お姫さまがヒロイン
・モンスターによる凌辱や、村人や兵士相手の羞恥シチュがメイン
・レベル上げの必要なし

 

同人サークル「カワラ屋」からリリースされた新作、『姫騎士敗北記』の体験版をレビューしていく。

 

この記事には製品版のネタバレは含まれていないので、未プレイの人でも安心して最後まで読んで貰えると嬉しい。

あらすじ

突如現れた魔王の存在によりセンティールド王国は危機に陥る。

 

国王オルドも魔王討伐に手を焼く中、姫”ミリア”は自らを『姫騎士』と名乗り、立ち上がる。

 

DLsite製品ページより引用

システム

本作は姫騎士が魔王討伐を目指す「戦闘あり」のアクションRPG作品である。

 

後述するが戦闘自体は簡易的なものであるため、システムさえ理解しておけばゲームが苦手な人でも楽に攻略できると思われる。

 

 

さて本作では、王国最強の姫騎士が囮となってモンスターの巣窟に単身突入し、他の兵士のために敵の数を減らすのが仕事だ。

 

戦闘システムとしては、敵に体当たり(触れる)だけでダメージが発生する簡易的なものとなっており、体当たりを続けてモンスターを倒すごとに敵の戦力ゲージが減少する。

 

この戦力ゲージを一定値まで減らしてヒロインのHPがゼロになるか、敵を全滅させることでステージクリアとなる。

もちろん、エロ要素としてダメージを喰らうごとにヒロインの服が脱げていくお約束もあるぞ!

 

また、本作ではレベルという概念が存在しない。

 

要するに装備品やアイテムが命であり、ダンジョンに応じて適切なものを用意しないとクリアは難しいだろう。

 

体験版では1面がプレイできたが、何も準備をせずに突撃するとアッという間に敗北してしまった。

 

しかし、現時点で一番強い装備を整えて再挑戦すると、今度はまったくダメージを喰らわなくなったのであっさりとクリアできた。

 

このことから、本作を攻略する上で装備品がいかに重要であるかを物語っているだろう。

Hシーン

本作のHシーンは姫騎士の「ミリア」がモンスターに凌辱されたり、市民へ性奉仕をしたり、自国の兵士の慰み者になったりなどがメインである。

 

まずは定番というべきかダンジョンで敗北をすると、モンスターの巣へと連れ去られて凌辱されてしまう。

 

敗北した時点で戦力ゲージを目標値まで減らせていれば、ほどほどに犯されたところで兵士たちが救出に来てくれるが…

 

そうでない場合は救出に来た味方も全滅して、そのまま一生肉便器として過ごすバッドエンドの差分を見ることができる。

 

いずれにせよイベント後には拠点へと復活できるので、敢えて負けてエロシーンを回収するのも手である(笑)

 

 

そして本作では装備品などを購入する際はお金ではなく「奉仕ポイント」を使って買い物をする。

 

この奉仕ポイントはダンジョン攻略はもちろん、村人へ性奉仕したり、兵士たちの前でキワドイ踊りを披露することでも稼ぐことができる。

 

ただし奉仕をするたびにスタミナを消費し、回復するには道具屋で「スタミナ薬」を購入しなくてはならないなど、ややコストがかかるのが難点ではある。

(しかもセックスをするには「コンドーム」が必要と無駄にコストがかかる)

 

定番のエロステータスも完備しているので、高貴な姫様がどこまで汚れていくのか、時折眺めてみるのもまた一興だろう。

まとめ

体験版では1面のみプレイ可能で、なかなかの種類のHシーンが満喫できた。

 

プレイ後の感想としてはRPG要素としてはやや簡易的であるものの、Hシーンの実用性がそこそこ高い作品であると感じた。

 

村人への性奉仕のCGは基本使いまわしではあるが個別のイベントが用意されていたり、敗北Hシーンに差分があったりなど手の込んでいる感じが伺える。

 

「敗北シチュ」「高貴な女性が汚される」「守るべき市民に慰み者にされる」など、いずれかのワードにピンっとくる人は体験版だけでも遊んでみるといいだろう。

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